EVATEK ZX25R STORY

新たに展開する新ブランド「EVATEK(エヴァテック)」

時代を越える「見た目のカッコ良さ」が最優先、受け入れられるネオクラシック

株式会社コーケンの代表でもあり、元レーサーでもある代表 二宮 慎一郎。レースで培われた限界を狙うバランス力に、カッコ良さを最優先させ、アルマイト技術を用いて個性と存在感のあるカスタムの楽しさを提供するブランドとして2022年、今 春に展開を記念して、代表の二宮がプロモーションビデオに出演し、マフラーの世界観を表現しています。

特に好評なのが、「真円マフラー」、「多角マフラー」。ネオクラシックなフォルムの美しさに「聞かせてあげたい音」が加わり、乗りやすく身体と耳で体感するライディングに酔いしれます。JMCA認定・認証マフラーなのかと疑う程、音量、音質共に常識の限界突破したのが「EVATEK(エヴァテック)」。特にアクセルを戻した時の音は極上。上質なチタンを採用をボディーだけでなく、ジョインパイプにも使用し、高精度な曲げが図太い「聞かせてあげたい」サウンドの源。カラーもソリッドと、カラードの2色展開。

元レーサーである代表の二宮は指示を出すだけではなく、ゼロから物づくりに関わり、採寸からCADでの図面制作、素材選びまでを自身で行っています。なので、安全性を重視しつつ「これ待っていた」と言われる製品になっています。

代表の二宮がレーサーになったきっかけは、近所のオートバイ屋の社長が元有名レーサーで、「カッコいい」と思ったのが全ての始まりです。

車にバイクを積み、サーキットでバイクと一緒に車で寝ての繰り返し。レースの為にバイトに明け暮れ、高校も辞めた。親に説得され定時制も入学したが続かなく、通信制へ転校してやっと卒業が出来るほど、バイクが人生そのもののライフスタイルへ。

レーサー時代はレース用に出来ているバイクをひたすら整備して乗るだけで、カスタムは全く興味がなくて、レースを卒業してからカスタムの楽しさが加わり、もっとバイクを楽しむ様になりました。

「EVATEK(エヴァテック)」の母体であるコーケンはアルミニウムの表面処理であるカラーアルマイト設備を社内に有する町工場でもあり、カラーを用いて「選ぶ楽しみ」を提供しています。

全てにこだわりぬいた製品は、元レーサー二宮慎一郎ならではの感覚を駆使した世界観を表現。これからのライダー達には新鮮で、現役ライダーには何処か懐かしい「ネオクラシック」を意識したブランド展開を目指して行きます。

現代に蘇る

ストーリー

織田信長に会う為、堺を出発し京都へ向かっていた時、「本能寺の変」の報せを受け取る浄土宗総本山の知恩院(京都)駈け込んで自刃をしようと考えた家康公 つい2週間ほど前に安土城で家康公を接待した明智光秀の軍が1万3000という規模 家臣・本多忠勝の粘り勝ちで、自刃を断念し、岡崎城へ逃避行。様々な助けを経て、辿り着いた大規模な一揆が起きていた伊賀はまさに危険区域、大脱出劇であった「神君伊賀越え」 時は現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染された東京 家康公の命名秘仏「黒本尊」を祀る「勝運」の増上寺に、家康公仕様の甲冑をまとったライダーが祈りをささげ、康公生誕の地、岡崎城の守護神、龍神をエバテックのマフラーに表現した現代風のバイクに乗り、家康公の教え「厭離穢土欣求浄土」を胸に、増上寺から岡崎城を目指す

龍と旅する人生

EVATEK マフラーデザイン

幼い頃から絵を描くことが好きだった。
画家になると決め、 1 8歳の時に日本画の先生に師事し日本画を描き始める。

その後 一年間パリに遊学。
生活の維持の為に8本画家を目指す事が出来なくなり
以前から興味があったデザインの仕事に移行する。テキスタイルデザイナーとしての道を歩みはじめ、
デザイン会社を京都で設立することになる。

日本のファッションデザイナーのパリコレクションや
繊維商社、 ファッションメー カ ーに協力しテキスタイルデザイナーとして

奮闘したが、 もう一度日本画に専念したいという思いから
画家としての人生を歩きはじめた。
龍を描き続けているのは、 なぜか。
龍を描くと言葉に表せないような安堵感、 癒し、 不思議な感覚が現れる。 龍の神秘に魅せられ残りの人生を龍と旅をする。

Profile

塩谷 榮一 eiichi shioya

プロフィール
塩谷 榮一 eiichi shioya

画家 水墨画

■ 滋賀県に生まれる
■ 日本画家(日展)大野 藤三郎先生に師事
■ 図案家 亀田 悦次先生に師事 プリント(服地)柄を学び、
テキスタイルデザイナーを志す
■ アトリエ亀田(株)常務取締役に就任
■ 1976年 テキスタイル塩谷 設立
■ ヨーロッパ、アメリカ、アフリカなど11ヵ国へ10年に渡り勉強に行く
■ フランス(パリ)にて水墨画の個展開催
■ 日本初のジョイントショー 東京:品川パシフィックホテル
ファッションデザイナー9名 テキスタイルデザイナー9名
■ ファッションショーをKBS京都で放映 京都:KBSホール
■ 著名デザイナーに協力(パリコレクション・東京コレクション)
■ ジャパンインロッテルダム(オランダ)万博出展
■ 宝ヶ池21世紀展 出展(プロデュース) 京都:国立京都国際会館
■ 九重部屋(千代の富士)ゆかた、グッズ制作
■ 横綱 貴乃花関の化粧回しのデザイン
■ 神戸松蔭女子学院短期大学 講師20年
■ 業界賞、その他受賞歴多数
■ 現在、大手テキスタイルメーカー(服)、大手商社、和服メーカーと取り組む
■ 広島の繊維会社とのコラボレーションによるバック、
ショール(和紙糸布)プロデュース
■ YUMI KATSURA.PARIS 2015コレクション GLORIOUSRIMPA(きらめく琳派)COLLECTION : DISPLAY協力参加
■ 現創展(東京美術館) 活龍不滞水 アートジャーナル社賞
■ 滋賀県安土町(新宮大社)に龍の絵馬を奉納
■ 京都(臨済宗単立広徳山薄雲御所慈受院門跡)に平成の雲龍を奉納
■ 世界遺産 賀茂御祖神社(下鴨神社)に寅の大絵馬を奉納
■ 松井誠(時代劇)伊勢神宮奉納舞(八岐大蛇)の舞台衣装制作
■ 滋賀県安土町(第32番札所 観音正寺)に平成の雲龍を奉納
■ 世界遺産 出雲大社(島根)(株)ラサンテ・インターナショナル(奉納)制作
■ 世界遺産 厳島神社(広島)(株)ラサンテ・インターナショナル(奉納)制作
■ 世界遺産 賀茂御祖神社(下鴨神社)に2011年(干支)因幡の白兎の大絵馬を奉納
■ 奈良県天理市(大和神社)波濤に向かう龍の大絵馬奉納 戦艦大和(祖霊社)に戦艦大和の几帳を奉納
■ 京都大原 清香山玉泉寺寂光院に雲龍図奉納
■ 世界遺産 賀茂御祖神社(下鴨神社)に2012年(干支)平成の龍の大絵馬・几帳を奉納
■ ブータン国王陛下・王妃に雲龍図・揮毫の几帳を寄贈
■ 福島県桜丘小学校 ブータン国王に寄贈した龍を送る
■ 世界遺産 賀茂御祖神社(下鴨神社)に2013年(干支)巳の大絵馬を奉納
■ 奈良県天理市(大和神社)に巳の大絵馬を奉納
■ 京都市に龍(活龍不滞水)2013.3.11寄贈
■ 京都府に龍(活龍不滞水)2013.3.11寄贈
■ 世界遺産 南朝皇居 吉水神社(奈良)活龍不滞水奉納
■ 滋賀 都久夫須麻神社(竹生島神社)白龍奉納
■ 滋賀 加茂神社(白馬入蘆花)奉納
■ 世界遺産 賀茂御祖神社(下鴨神社)白馬入蘆花 大絵馬奉納
■ 奈良(天理)大和神社 白馬入蘆花の大絵馬奉納
■ 在ブラジル連邦日本大使館(活龍不滞水)
■ 在東京ブータン王国名誉総領事館 活龍不滞水寄贈
■ 世界遺産、賀茂御祖神社(下鴨神社)春水満四澤、未の大絵馬 奉納
■ 奈良天理市(大和神社)に未の大絵馬 奉納
■ 真宗大谷派(東本願寺)夏雲多奇峰 奉納
■ 滋賀県安土(新宮大社)信長公上覧 「竹相撲」絵馬制作
■ 京都大原三千院門跡「京畳に昇降龍」 記念展「宝物殿」
■ 世界遺産 賀茂御祖神社「申の大絵馬」 奉納
■ 奈良天理市(大和神社)に「申の大絵馬」 奉納
■ 熊本県南阿蘇中学校 熊本地震支援寄贈 復興支援
■ (南阿蘇村)真宗大谷派 玉龍山 江善寺に奉納
■ 世界遺産 賀茂御祖神社(下鴨神社)酉の大絵馬奉納
■ 奈良天理市(大和神社)に「酉の大絵馬」奉納
■ 北野天満宮(平成の雲龍)桂木末太郎(奉納)大絵馬制作
■ 世界遺産 賀茂御祖神社(下鴨神社)に(戌の大絵馬)奉納
■ 奈良天理市(大和神社)に(戌の大絵馬)奉納
■ 京都貴船神社 平成の雲龍(活龍不滞水)奉納
■ 世界遺産 賀茂御祖神社(下鴨神社)に(亥の大絵馬)奉納
■ 奈良天理市(大和神社)に(亥の大絵馬)奉納
■ 世界遺産 賀茂御祖神社(天皇陛下即位)(葵祭り)記念奉納。藍染雅工房 几帳協力
■ 世界遺産 賀茂御祖神社(子の大絵馬)奉納
■ 奈良天理市(大和神社)に(子の大絵馬)奉納
■ 長崎県壱岐市(聖母宮)に(活龍不滞水)奉納
■ 世界遺産 賀茂御祖神社(下鴨神社)に(丑の大絵馬)奉納
■ 奈良天理市(大和神社)に(丑の大絵馬)奉納

甲冑師

世界初!アルマイト甲冑

なぜ甲冑師に?

小学生の頃から歴史が好きで、特に『戦国期』に登場する人物と戦いに興味がありました。

作ってみようと思ったのは33歳の時、端午の節句の時でした。
「子供に甲冑を着せたい!」と思い、販売されているものを探したが気に入ったものがなく… 
それなら自分で作ろう! と思い立ちました。
五月人形を解く事から初め、その後一宮在住の甲冑師と出会うことができ、作っては持ち込み、教えを請う日々を続け、手直しの連続だったが、7.8年にしてやっと時代考証の点で文句を言われなくなった。その後、甲冑師としてデビュ-し現在に至っております。

アルマイトの可能性を追求!

アルミ製であればほとんどのものに施工ができるアルマイト加工で
日本の伝統文化にブラッシュアップをかける!!

Profile

甲冑師 熱田 伸道 Armourer Supervisor Shindou Atsuta

1948年(昭和23年) 4月 東京都足立区生まれ
1981年(昭和56年)甲冑制作活動始める。
1991年(平成3年) 甲冑師としてデビュ-し現在に至る。
2002年(平成14年)名古屋市中川区荒子観音寺
前田利家公甲冑復元及び推定復元
2004年(平成16年)前田利家公甲冑シンポジウム(6月 名古屋市中川区役所)
2005年(平成17年)第一回東海甲冑新作展(犬山城郭内「茶室」)
2007年(平成19年)第二回東海甲冑新作展(名古屋城西の丸会館)
2009年(平成21年)(財) 致道博物館 庄内藩酒井家二代家次公甲冑修復

ZENSUI NARITA

日本のアートを世界にEVAPRO

1976年生まれ  名古屋市出身

ペインター/ グラフィックデザイナー/ アートディレクター/ DJ

10代の頃よりアートの道を志すも、自己のスタイルが見出せず音楽活動に没頭。
デザイン学校卒業、TV局制作美術に勤務後、カスタムペインター(商業デザイン塗装士)として活躍。
国内外にて起業、展開し、2011年より“アイデンティティーの現代式表現の追求”をテーマとしアート活動を再開。
同年、個展“SHABA”(名古屋)、(*東日本大震災の発生により、東京会場の予定は中止)

そして、2013年 NY ARTEXPO(ニューヨーク)に参加。自国の歴史や文化と深く向き合いながら、現代にあるべき
表現への模索・追求を軸に精力的に作品を制作。 ペイント作品やグラフィックデザイン、オブジェ制作などに加え
近年、映像や音楽など、作品の表現は多彩に溢れる。
特には、日本の伝統芸術“IREZUMI”をモチーフとした作品をオリジナルタッチとして多く展開。

現代社会からの屈折したイメージから逸脱させ、それらが持ち合わせる美観の中核を吸い出すような作品を
POPな色彩や、強いメッセージを織り交ぜて提議する。
さまざまな国や地域での表現活動の場を精力的に求め、現在も“かぶき”の道中である。

Born in Nagoya in 1976.

Painter / Graphic Designer / Art Director / DJ

Although Narita pursued a deep interest in art in his teens, he could not discover his own style and instead he immersed himself in music.
After graduating from design school he worked in the prop department at a TV station and specialized in customized painting as a commercial design paint mechanic.

An entrepreneur, domestically and internationally, he expanded his art activities under the theme “ the pursuit of modern style expression of one’s own identity” in 2011.
The same year he held a solo exhibition, “SHABA,” in Nagoya. (Originally the exhibition was to be held in Tokyo, but it was relocated due to the Great Hanshin Earthquake.)

In 2013, Narita participated in the NY ARTEXPO in New York. Reflecting on his own country’s history and culture, he enthusiastically produced works based on his seeking and pursuit of expressions that should exist in modernity.

In recent years, in addition to paint production, graphic designs and objets, his work has expanded into video and music.
In particular, in many of his works he incorporates “IREZUMI,” a traditional Japanese art form as an original touch to his designs.

Narita proposes to extract the core beauty it entails by having his works deviate from the perverse image of the modern society and then infuse them with things like pop-like hues or strong messages.
Narita enthusiastically pursues his activities of expressions in various countries and regions and he is currently immersed in “kabuki.”

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