新たに展開する新ブランド「EVATEK(エヴァテック)」
時代を越える「見た目のカッコ良さ」が最優先、受け入れられるネオクラシック
株式会社コーケンの代表でもあり、元レーサーでもある代表 二宮 慎一郎。レースで培われた限界を狙うバランス力に、カッコ良さを最優先させ、アルマイト技術を用いて個性と存在感のあるカスタムの楽しさを提供するブランドとして2022年、今 春に展開を記念して、代表の二宮がプロモーションビデオに出演し、マフラーの世界観を表現しています。
特に好評なのが、「真円マフラー」、「多角マフラー」。ネオクラシックなフォルムの美しさに「聞かせてあげたい音」が加わり、乗りやすく身体と耳で体感するライディングに酔いしれます。JMCA認定・認証マフラーなのかと疑う程、音量、音質共に常識の限界突破したのが「EVATEK(エヴァテック)」。特にアクセルを戻した時の音は極上。上質なチタンを採用をボディーだけでなく、ジョインパイプにも使用し、高精度な曲げが図太い「聞かせてあげたい」サウンドの源。カラーもソリッドと、カラードの2色展開。
元レーサーである代表の二宮は指示を出すだけではなく、ゼロから物づくりに関わり、採寸からCADでの図面制作、素材選びまでを自身で行っています。なので、安全性を重視しつつ「これ待っていた」と言われる製品になっています。
代表の二宮がレーサーになったきっかけは、近所のオートバイ屋の社長が元有名レーサーで、「カッコいい」と思ったのが全ての始まりです。
車にバイクを積み、サーキットでバイクと一緒に車で寝ての繰り返し。レースの為にバイトに明け暮れ、高校も辞めた。親に説得され定時制も入学したが続かなく、通信制へ転校してやっと卒業が出来るほど、バイクが人生そのもののライフスタイルへ。
レーサー時代はレース用に出来ているバイクをひたすら整備して乗るだけで、カスタムは全く興味がなくて、レースを卒業してからカスタムの楽しさが加わり、もっとバイクを楽しむ様になりました。
「EVATEK(エヴァテック)」の母体であるコーケンはアルミニウムの表面処理であるカラーアルマイト設備を社内に有する町工場でもあり、カラーを用いて「選ぶ楽しみ」を提供しています。
全てにこだわりぬいた製品は、元レーサー二宮慎一郎ならではの感覚を駆使した世界観を表現。これからのライダー達には新鮮で、現役ライダーには何処か懐かしい「ネオクラシック」を意識したブランド展開を目指して行きます。