CT125

「コーケンオンライン」で、CT125ハンターカブのパーツを販売。ストッピングパワーを発揮するブレーキ系が一番人気。

2022年9月9日、アルミの表面処理のひとつ「アルマイト処理」を手掛け、イタリアのブレーキパーツメーカーbremboの日本法人である株式会社ブレンボ・ジャパンの二輪正規代理店、株式会社コーケンはオリジナルブランド「EVATEK(エヴァテック)」よりZX25Rに続き、CT125ハンターカブのカスタムパーツをコーケンオンラン限定で販売を開始しました。カラーアルマイトの「コーケン」だからアルミに拘り、その「軽さ」をパーツに活かして軽量化。最大23色から選べる「カラーアルマイト」は見た目のワンポイントも人気の秘訣。

代表・二宮慎一郎は元レーサー。「EVATEK(エヴァテック)」の主宰であり、設計からデザインまでを自ら行っています。ブレーキ系のパーツが発売開始から人気を得ている理由はこの経歴からではないでしょうか。レーサーとして「走り」と「ブレーキ」を理解し、設計を行っているから「実用性」だけでなく、「使いやすさ」も備えています。どのパーツも計算されたフォルムで、取付けやすく、使いやすく、デザイン性にも重視したラインナップを取り揃えて販売を開始しました。アクションカメラの搭載やフォグランプの装着まで考えられた設計は、アウトドア感はそのままに、街中の走行でも楽しめます。

エヴァテック フロントブレーキ260mm
ディスクキット ホンダ CT125

「ブレーキ」を強化し、「走れるCT125ハンターカブ」へ。フロントブレーキディスクキット。
キャンプなどで大きな荷物を運ぶことも多いCT125ハンターカブのブレーキディスクをセミフロ&(220mm、260mm)大径化にグレードアップ。ボルトオンで取り付け可能なキャリパーサポート付き。各ブレーキディスクのみの販売も行っています。

■エヴァテック リアブレーキ 220mmディスクキット ホンダ CT125 ¥45,650
■エヴァテック リアブレーキ 220mmディスク ホンダ CT125 ¥27,280
■エヴァテック フロントブレーキ 260mmディスクキット ホンダ CT125 ¥36,080
■エヴァテック フロントブレーキ 260mmディスク ホンダ CT125 ¥32,780
色:ブラック、レッド、ゴールド ※全て税込価格

「フロントにも荷物を積みたい」でも「ハンドリングは軽くしておきたい。」そして、「アクションカメラやフォグランプも搭載したい」
最大の特徴は超軽量。材質をアルミにすることにより軽量化をはかり、ハンドリングへの影響を軽減。また、サービスホールをいたるところに設け、カメラやフォグランプの搭載を可能にしました。オプションでカラーアルマイトによるカラーオーダーもOK。

エヴァテック アルミフロントキャリア ホンダ CT125

素材をアルミにする事で「軽く」、ハンドル操作への影響が少ないので、安全性にも優れて実用的です。又、スペースを設ける事により、積載量を最大限に増やす工夫がされ、様々な物を積むことが可能です。フォグランプもライトより低い位置、法規通りに取り付けられます。

価格: ¥38,280(税込)
色:ブラック
(※オプション:カラーアルマイト(16色)、ハードアルマイト(6色))
※公式ストア「コーケン・オンライン」をご確認下さい。

エヴァテック アルミフロントキャリア ホンダ CT125

「フロントにも荷物を積みたい」でも「ハンドリングは軽くしておきたい。」そして、「アクションカメラやフォグランプも搭載したい」
最大の特徴は超軽量。材質をアルミにすることにより軽量化をはかり、ハンドリングへの影響を軽減。また、サービスホールをいたるところに設け、カメラやフォグランプの搭載を可能にしました。オプションでカラーアルマイトによるカラーオーダーもOK。素材をアルミにする事で「軽く」、ハンドル操作への影響が少ないので、安全性にも優れて実用的です。又、スペースを設ける事により、積載量を最大限に増やす工夫がされ、様々な物を積むことが可能です。フォグランプもライトより低い位置、法規通りに取り付けられます。
価格: ¥38,280(税込)
色:ブラック
(※オプション:カラーアルマイト(16色)、ハードアルマイト(6色))

エヴァテック アルミフロントフェンダーキャリア ホンダ CT125

サービスホールが豊富でカメラの搭載が楽しくなるだけでなく、ツールボックスも取り付ける事が可能です。CT125ハンターカブのサイズ感と、独特の車体デザインを邪魔しません。
価格:¥29,480(税込)
色:ブラック
(※オプション:カラーアルマイト(16色)、ハードアルマイト(6色))

エヴァテックアルミホーンカバー ホンダ CT125

自分に合ったカスタムを楽しみたいCT125ハンターカブのオーナーにお勧めは、「魅せるホーンカバー」。アルミ精密板金加工でミリタリー感を出したデザインがハンターカブらしさを演出します。
価格: ¥7,150
色:ブラック、レッド、ゴールド
(※オプション:カラーアルマイト(14色)、ハードアルマイト(6色))

エヴァテック フューエルタンクキャップカバー ホンダ CT125等

CT125ハンターカブらしさとアルミ削り出しが融合し、CT125ハンターカブのタフさにピッタリなデザイン性が実現しました。手軽にカスタムが出来るので、CT125ハンターカブの雰囲気を変えるには最適です。
価格:¥6,050(税込)
色:ブラック、レッド、ゴールド
(※オプション:カラーアルマイト(14色)、ハードアルマイト(6色))

エヴァテック オリジナルカラースプロケット T32、T34、T37、T39

カラーアルマイトで23色の中から選ぶ事が可能です。サンスター製のアルミスプロケットをCT125ハンターカブに合わせてカスタマイズが出来ます。
■エヴァテック オリジナルカラースプロケット T32 ¥12,100
■エヴァテック オリジナルカラースプロケット T34 ¥12,100
■エヴァテック オリジナルカラースプロケット T37 ¥12,650 (428純正サイズ)
■エヴァテック オリジナルカラースプロケット T39 ¥12,650 (428純正サイズ)
色:カラーアルマイト17色(ブラック、レッド、ブラウン、パープル、ガンメタ、ブルー、シャンパンゴールド、シルバー、ゴールド、グリーン、チタンゴールド、チタンブルー、アールズブルー、ピンク、オレンジ、ストレートグレー、イエロー)
ハードアルマイト5色(ブラック、レッド、パープル、オレンジ、グリーン)
※受注販売のみ ※全て税込価格

エヴァテック Hybridバーエンドスライダー ホンダ

ベース部分をアルミで削り出し、トップ部分をジュラコン(POM)で制作しました。純正のバーエンドと付け替えれば、簡単に装着が可能です。トップとベースの色の組み合わせでコーディネートを楽しめます。
価格:¥4,950(税込)
色:トップ 2色 ブラック、ホワイト
ベース 3色 ブラック、レッド、シルバー
(※オプション:カラーアルマイト(14色)、ハードアルマイト(6色))

エヴァテック CNCブリードキャップ 2個セット

キャップだけでアルミ削り出しの存在感がCT125ハンターカブにプラスされます。装着はとても簡単で、ワンポイントには最適です。CT125ハンターカブだけでなく、殆どのメーカーに装着が可能です。
価格:2個セット ¥1,980
色:17色(ブラック、レッド、ブラウン、パープル、ガンメタ、ブルー、シャンパンゴールド、シルバー、ゴールド、グリーン、チタンゴールド、チタンブルー、アールズブルー、ピンク、オレンジ、ストレートグレー、イエロー)

エヴァテック サイドスタンドプレート ホンダ CT125等

CT125ハンターカブへボルトオンで簡単装着。サイドスタンドの先端に装着をすることにより、サイドスタンド底面の面積を大きくすることができ、ダート等、不安定な路面での駐車の安定感が1UPします。
価格:¥8,800(税込)
色:ブラック、レッド、ゴールド(※オプション:カラーアルマイト(14色)、ハードアルマイト(6色))

開発担当の代表 二宮慎一郎の気付き、社員やお客様の声を機に商品を開発

当社ではこれまでも「温故知新」をモットーに、若いライダーには「新しく」、ベテランのライダーには「どこか懐かしい」そして、使いやすい、「ネオクラシック・ジャパン」というテーマを持って商品開発を手掛けてきました。
今年、2022年の春にはZX25Rのデモ車のプロモーションビデオで代表・二宮慎一郎が出演し、YouTubeに公開。現在、再生回数は約83万回再生で、国内外からの反響が続いています。又、公式YouTubeのチャンネル登録数は約2,500人にまで及び、物づくりのバックヤード、バイクのパーツにまつわるエピソード、カスタムの情報をお届けしております。
「レースで培った感性を多くの人に還元をしたい」という想いから、オリジナルブランド「エヴァテック」を立ち上げました。そして、ツーリングやキャンプ、趣味用に使う人も多く、自分に合ったカスタムが楽しめるCT125ハンターカブへの開発を手掛けました。「長距離での走り」と「ブレーキの強度」、荷物をかなり積んだ時に起こる「ハンドルの重さ」等の感じた点を解決したいという想いから、アルミの素材の「軽さ」と、アルマイトの「錆への強さ」、「カラーリング」に着眼し制作を開始。取付け、使いやすさの両面にもこだわりました。

また、当社では社員やお客様へのアンケートを通して、日々のバイクへの不便や「こんな使い方もできたらいいのに」という声を集め、試作を繰り返しての製品開発を基本としています。「思う様にライディングがしたい」「ブレーキを強化したい」等、デザイン性だけでなく、実用性も重視し、アクセサリーパーツではアルミ削り出しで遊べるカスタムも用意しました。

開発エピソード 代表 二宮慎一郎より

「知れば知るほど面白いCT125ハンターカブ。図面と違って、数字で割り切れないデザイン性、角1つ取っても何通りにも膨らむ。レースにはワンパターンなデザインで溢れていたし、今回は何回、試作を作るのかな…。付加価値を付けて形にして、アイディアをくれたあの人に見せたい」と、CADとにらめっこをして出来た試作をハンターカブ好きで、詳しい知人に意見を聞くために見せに行きました。知人なので率直な意見をくれ、ハンターカブが好きだからこそ「妥協」という概念は無いので、彼は本気で単刀直入に意見を言ってくれます。
僕は試作を見せに行く時はいつも「不安」半分、ブラッシュアップする為に存在する試作品だから。試作を手渡すと、彼から期待を裏切る言葉が返ってきました。「カッコいい!」、試作を手に取り笑顔で言っている彼がいました。僕は1回目の試作でこの様な反応は初めてでした。製造工程を頭に入れながらデザインと向き合っていた自分が思い浮かび、心の中でガッツポーズをして、自分を労い、同時に1つ引き出しが増えた自分を確信しました。そして、今回のCT125ハンターカブもZX25Rの様に開発の過程で社員や多くのお客様の声を頂き、素材やサイズにこだわりを持って商品を一つ一つ作りました。勿論、これからもラインナップは増やして行く予定です。
僕のファーストバイクはNSR250、元レーサーですが、私のように「ハンターカブにはまっている!」という皆さんに使っていただけたらとても嬉しく思います。

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